cryfor。
2017.01.12 Thursday 20:05
某朔さんと詩歌の戦争責任にガチンコで挑戦している漫画を読んでいます。凄すぎる。正直ちょっと生半可な気持ちで読みはじめたら、いろいろ抉られました。
確かに間違いなく萩原朔さんだし、間違いなく北原白さんだけれど、今までこういうアプローチってあっただろうか。特に白さん。あれが、白さんだ。我々が小さい頃から、そうと知らずに歌ってきた日本語の根っこにいる人。
作中に散らばる詩の何ときらきらしていることか。日本語って美しいな、と久々に実感中。白さんの、朔さんの、犀さんの、みよしくんの、もっさんの、こうたろさんの、石川くんの、ちゅーやくんの。そこに重なる、あの時代の詩が「担わされた」役割。白さんの、国民詩人の重み。
何回めかのリフレインだけれど、私は某宮城の石川くんのココアの詩が、詩というジャンルのなかではたぶん一番好きだ。刺さってる、というか。あと、「おまえは歌うな」で始まる詩も同じくらい刺さってるのだけれど、これの作者は誰だろう。国語便覧で見たのかしら?
確かに間違いなく萩原朔さんだし、間違いなく北原白さんだけれど、今までこういうアプローチってあっただろうか。特に白さん。あれが、白さんだ。我々が小さい頃から、そうと知らずに歌ってきた日本語の根っこにいる人。
作中に散らばる詩の何ときらきらしていることか。日本語って美しいな、と久々に実感中。白さんの、朔さんの、犀さんの、みよしくんの、もっさんの、こうたろさんの、石川くんの、ちゅーやくんの。そこに重なる、あの時代の詩が「担わされた」役割。白さんの、国民詩人の重み。
何回めかのリフレインだけれど、私は某宮城の石川くんのココアの詩が、詩というジャンルのなかではたぶん一番好きだ。刺さってる、というか。あと、「おまえは歌うな」で始まる詩も同じくらい刺さってるのだけれど、これの作者は誰だろう。国語便覧で見たのかしら?