リ・ボーン。
2012.03.30 Friday 14:42
浮上しました。お久しぶりの伝埜です。ブログを放棄していて申し訳ありません。一度、書きたくなるまで書かないと決め、身辺整理が整うまでの断を決行。ようやく多少なりとも、アウトプットできるような心持ちを取り戻した、感じ。
タイトルは、浮上のきっかけ。大学時代の同級生と和歌山への旅。初めての高速。初めての乗用車。伊勢路を南へ、斎王群行に思いを馳せつつ。目指すは熊野、蘇りの地。
私が沈んでいた理由は、まず来年度の雇用の不確定と、所属コミュニティ内の対立である。悪条件での雇用である。3ヶ月しか契約できない。そのあとの行き先は保証されない。加えて、私はいわゆる代替要員なのだが、その「私の代わり」の人物の人間性の劣悪さに反吐が出る。もうひとつのコミュニティでは、私は最年少の幹部である。自分の不甲斐なさもさることながら、幹部以外の所属者からの陰口が、堪える。誰のために尽力しているのか。無駄な骨折りに過ぎないのか。徒労感ばかりが、計り知れない。そんな状況で、やはり最初に死ぬのは感性と言葉だ。
タイトルは、浮上のきっかけ。大学時代の同級生と和歌山への旅。初めての高速。初めての乗用車。伊勢路を南へ、斎王群行に思いを馳せつつ。目指すは熊野、蘇りの地。
私が沈んでいた理由は、まず来年度の雇用の不確定と、所属コミュニティ内の対立である。悪条件での雇用である。3ヶ月しか契約できない。そのあとの行き先は保証されない。加えて、私はいわゆる代替要員なのだが、その「私の代わり」の人物の人間性の劣悪さに反吐が出る。もうひとつのコミュニティでは、私は最年少の幹部である。自分の不甲斐なさもさることながら、幹部以外の所属者からの陰口が、堪える。誰のために尽力しているのか。無駄な骨折りに過ぎないのか。徒労感ばかりが、計り知れない。そんな状況で、やはり最初に死ぬのは感性と言葉だ。