那由多の果て

伝埜 潤の遺産。主に日々の連れ連れ。

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とりあえず。

イリアッド〜灰〜の完結が、またまた難産に…情けなひ。実はこれ、完結にして繋ぎなもので、その繋ぎを如何にしようか思案しております。いっそ、やっぱり切り離して独立にするか、インターメッツォ的な感じで。

とりあえず、以下はその完結(灰8)の予告。

目が覚めると自分はアフロヘアーになっていた!
ショックを隠し切れないイリアッド。
もはや笑うしかないルーク。
取合えずアッシュの慰めの一言。
「スキンヘッドの方が似合うね」
ご期待あれ!!



すみません、遊んでます。
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さっきの。

ひとつ前の記事に書いた、イリアッド〜ドラゴンの山〜の軽い解説。



ここは大阪北新地。
失くすものなんて何もないはずだったのに、何かを無くしてNo1ホストになったユディト。
そこに現われた全ての始まりと終わりを告げる男イリアッド。
男たちの道はやがて交錯し錯綜する。
結末の鍵はジークヴァルトの手の中に。

次回「突っ込みはハリセンで!」
流浪なイリアッドさんreturns。
やっぱり、目が離せない☆



…すみません、いきなり次回予告による冗談です。
ちゃんとした本編はカテゴリのイリアッドからどうぞ。まぁ、お暇でしたら。
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再会。

先日、後輩のありがたい思し召しでミホミュージアム行きました。ありがとうJちゃん!車くらいいつでも出すよ!←なぜか危険なドライブになるのだけど…。
空想動物と母なるものの特別展示期間中で、大変面白い一日でした。久々にわくわくした!ファンタジー書きの血が騒ぐ!←とか言うほど書いてないし書けないのだけれど。。
一番よく書いているのは竜だろうか。自分の過去フラグメントの一番の秀作は、イリアッド〜ドラゴンの山〜だと自負している。書いてないのは人魚。
角のある人型の空想動物の多さにも少し驚く。が、日本古来の鬼もその類いかと思えば納得。角には何か神妙な力があるように感じられたのね。人型にプラスアルファ、というスタイルなら有翼の人もそれらしい。あと、鵺のような混合獣 は世界のどこにもいるようで、それこそ文化の独自性とか、そんなものが胡散臭くなる。
可愛かったのは、目。目のみの石像。とても円らな瞳。あれで果たして魔除けになるんだろうか、心配です。目自体はかなり強烈なモチーフだと思うけどね。
という訳で、とても楽しかったです。前回お出会いして印象に残っていたガンダーラ仏さまとも再会できて、やはり静かな威厳があるなぁと心打たれきたり。充実の一日でした。改めてありがとう。


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ちょっとピンチぃ。

久々に電車待ちなう。就職の最終試験に向かいます。が、大阪〜京都間の人身事故で乗るはずの電車が60分遅延。新快速が普通に代替されることもなく、試験場の最寄りには新快速は止まりません。あれ…大事を取って30分早く出てきたのに、全くの無意味。
これはちょっとばかり、ピンチぃ。
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次回予告。

いきなり次回予告というサイトがある。サイトっていうのか…?
三人分の名前を入力すると、テキトーに次回予告を作成してくれるという代物なのだが…とりあえず今絶賛執筆中のイリアッド〜灰〜で挑戦。
結果、出来た予告は、以下。


いつも誰かに見られている気がするアッシュ。
すると電柱の陰からストーカー・シャキュールが!
一人だけかと思っていたら、アッシュの家の無言電話の正体はゼク・リザ!!
ストーカーたちのめくるめく愛!
ココに始まるっ!

次回予告「迫りくる、黒いストーカー」
見ないとダメよ〜♪



何か、こんなシーン書いた記憶があるぞ…。
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嬉しいこと。

旅に出ておりました。帰ってきました。明日から再びニートです。伝埜です。
最近の嬉しいこと。可愛い後輩たちが頑張って次のステージに立てること。その評価が真に正当であったこと。人生を賭けた試験の一次に合格したこと。など。
頑張れば裏切らないって、嬉しいなぁ。
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いらない。

某体操のエースにおめでとう。お兄ちゃんも入賞で何より。
ところで、試合後の選手に即インタビューするのは、酷じゃないのか。勝ったり負けたりした直後、自分で自分に折り合いがついているかいないかの不安定なときにインタビュー。特にしんどそうなのが水泳。息を乱した状態で、全うに頭が回るか否かの疲労状態の選手に対して平然と「応援してくれた皆さんに何かありますか?」って。何だそりゃ。というか、そんな誘導みたいなインタビューいらない。何を言わせたいの。
だいたい、応援をしとろうが何をしとろうが我々のようなテレビの前の国民に対して、頑張った選手は気を使わなくていいと思う。俺が僕が私が一生懸命頑張ったのであって、その努力は我々のような一般市民が理解できるものではない。もうちょっと、ドヤ顔でものを言ったって許される社会であれ。
柔道に金メダルがないとか、水泳にメダルがたくさんあっても金メダルには及ばないとか。何でメダルに固執するんだろう。メダルに固執するのは、選手当人とその周りだけでよかろう。あれは彼の彼女の戦いだ。私たちはそれを応援し、見守りこそすれ、金メダル金メダルなんぞとプレッシャーをかけるべきではなかろう。負けた選手に対して批判などもっての他。
クーベルタン万歳。参加することに意義がある。勝っても負けても当人たちが晴れ晴れとプレーできたなら、それ以上の何が必要なの。
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