那由多の果て

伝埜 潤の遺産。主に日々の連れ連れ。

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低い月。

最近、Kalafinaに傾倒しています。梶浦さんの音楽は好き。そもそもよく考えたら、See-Saw自体が好きだった。
石川さんの世界観とはまた違う、歪みなく作られた音楽。脆くて強い透明感。石川さんはネガティブさえ推進力に変えていく、清濁併せ呑む強さ。
石川さんを聞いていると、近未来とか現代ものを書きたくなる。ネガティブを原動力に這いずり進む人間が書きたくなる。Kalafinaを聞いていると、ファンタジーを書きたくなる。やっぱり設定晒すかなぁ、主人公が肉体的に報われない恋愛もの。中学の頃に生まれたキャラクタたち。そう考えると私って何ら成長してないのか?
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おめでとうございます。

軍靴のバルツァー、書店員が薦める漫画第十位おめでとう!いつかちゃんと評価されると思ってた!第四巻は売れ行きは好調なのかな。第二王子殿下が表紙のあれ。殿下ステキ。大好きだわ、ああいう煮詰まった人物。

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新しい世界。

最近の奇妙な焦燥は、相も変わらず私の容量の小さい脳みそを圧迫している。一体何なの。何がそんなに気になるの。胃に刃物が引っ掛かるような、懸念。何がそんなに気に入らないの。何がそんなに怖いの。ぶっちゃけ全部なんだけどさ。

昨日、久々にオーケストラを聴きに。面白かった。普段の自分が所属している世界とは、似て非なるもの。一回くらい、乗ってみたいかも。
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今日も今日とて。

九死に一生スペシャル。
ウチの銀子さんは磨り減ったノーマルタイヤを履いているのだが、今朝の路面は予想外のつるつるピカピカ。ヤバイ、コミュニテイバスはこの時間には便がない。しかしまぁウチの職場の管理職は交通事情の遅刻を認めてくれないので、銀子さん頑張って!と、出発したわけだが。

えぇ。

滑りましたよね。

対向車がなくてよかった。

この朝の通勤ラッシュ時に、非常な幸いでした。まさに九死に一生スペシャル。
で、何とかかんとか駅近くに借りている駐車場に辿り着き、車を降りて駅へ。当然、歩道もつるつるピカピカ。側溝の溝蓋、マンホール蓋、白線に注意しつつ歩いたわけだが。

えぇ。まぁ。

滑りましたよね。ちょっと傾斜している横断歩道で。

盛大に尻餅ついてスッ転びましたよね。そこにうっかり、駅に向かって急ぐ自動車突っ込んできたわけですよ。

やー、あの自動車が恐らくスタッドレス履いていてよかった。あそこで止まってくれなかったら、私今ブログ書いてないからね。まさに九死に一生スペシャル。


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ふざけんな。

待て。待て待て。あのさァ何で当初二人の割り当てだった出張が私オンリーになってんの。アウト?アウトなの?それぐらい都合つけろよ!つーかこの出張先でやる打ち合わせが、今回の企画の肝だろうが!何でウチから行くのが、実行委員は私一人なんだよ!周り重役ばっかじゃねェかよ!意味わかんねェよ!
てゆーか今もだよ。何で別の係のミスのフォロー、私がやってんの?全然違う係ですけど?てゆーか私ね、副委員長でも秘書でもないんすわ。庶務・雑用でもないんすわ。ついでに言うなら各係が二人ずついる中、私だけ一人なんすわ。それで何で私がプラスアルファを負わねばならんのだ!お前ら全員役立たずかそうなのか!

ふざッけんなよ。

マジで。
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蟠る。

ちょうど鳩尾の辺りにずっと蟠るこの、嫌ぁな感じは何だろう。
初詣で引いた御神籤には、今一つ熱中できない障害がある、全力投球せよ、とあったわけで。まさにこれのことかと実感している今日この頃。何だかなぁ。気持ち悪いなぁ。今月は生理はもう終わったんだけど。
ストレスがノンストップ。何をするにも忘れ難い、しくしくとした懸念。それが何なのかもわからない。先週の同窓会のときは、忘れていたのに。
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モチベーション。

が、上がらない。
何をやっても、何を頑張っても、全部がネガティブに評価されるってキツいね。評価されることを求めているわけじゃないが、糾弾されることを容認したわけでもない。あぁ、もーやだ。何で私仕事してんの。
まず間違いなく今から就職する人は私と同じ職に就いてはならない。これからの時代、我々に人権はない。
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決めたわ。

あれだ。来年度から私まじで組合に入って闘争するわ。だって生きている限り我々に人権はないのだもの。誰も守ってくれないもの。我々は死ななければ、世間から擁護されない職業だ。管理職だって所詮我が身が可愛いのだから。自分の身は自分で守らなければ。泣き寝入りもマスメディアに屈するのも揉み消されるのも御免だ。ならば戦争だ。従順に殺されると思うなよ。
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月曜日。

月曜日。雨。電車が運転見合わせ。ヤバイ早くも帰りたい。
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ウフッツィ。

誰か、京都大博物館でやってるウフッツィヴァーチャルミュージアム行かないっすか。期間が3月半ばまでなんだ。
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